お年玉の金額あれこれ
今日ネットでニュース記事チェックをしていたとき、ある優秀な日本のフィギュアスケーターの祖母の取材が書いてあるものが目に入った。あのオリンピック代表者として選ばれた、今となっては誰もが知っているスケーターではないかと思う。彼女のあの謙虚でコツコツ頑張る性格が俺も好きだ。是非娘にもああいう女性になってもらいたいなと思う。ちなみに娘はこれと言ったスポーツはやっていないがダンスや水泳には興味があると言っているみたいだし、学校でも水泳の授業も出てくるだろうからスイミングに通わせないか今妻と検討中。
俺は小さい頃これと言った習い事はやっていなかった。放課後は空き地で近所の友達とサッカータイムだったな。懐かしい。
話がズレてしまった。そのニュース記事になっていたスケーターの話だが、大学生ながらお年玉は５０００円と書いてあった。恐らくこれは取材に応じているその子のお祖母ちゃんからのお年玉のことなのだと思う。そのお祖母ちゃんの方針では、年齢関係なくお年玉は皆５０００円、３歳でも１９歳でも５０００円、だそうだ。なかなか教育がしっかりしている家庭だと思った。その子の御両親は医者なので経済的にはかなり余裕がありそうだ、家とは違って。でも決して無駄にお金を与えるようなことはしないようだ。家みたいに貧乏なのにお年玉だけ変に踏ん張ってつい多めにあげてしまっている家庭って一体。でも世の中って結構こんなものなのかもしれないな。育ちが良い子ほどお金や物などは無駄に与えられていない場合が多いのかもしれない。家の場合は娘にも息子にもちょっと間違ったお金を使ってきたかもしれない。本当はそんな余裕などないはずなのに。やっぱり貧乏な親ほど馬鹿なのか。笑っている場合ではない。
お年玉はいつまであげるものなのかも実は気になるところ。仕事で部下がこれに関するアンケートを行ったことがあって、結果によると中には結婚するまでずっともらえるという家庭もいたみたいで驚いた。まあ本当に色々な家庭があるものだな。俺はそこまでしない、する余裕もないし。例え可愛い娘であってもお年玉よりも結婚相手を選んで欲しい。以上。
金が無くても市営団地暮らしでも幸せな家族なんじゃないかと思います。
妻には専業主婦で家にいて貰いたいと思っているんですが、働きに出たいなんて最近言い出してるんです。子供もまだ小さいですし「ただいま」って家に帰った時に、母親の「お帰り、手を洗って。おやつ、あるよ。」て言ってもらえるのは子供には大事ですからね。
「何で働きに出たいんだよ。」って聞いたら「ソロソロ、市営団地から一戸建てに、マイホームが欲しい」って言うんです。俺の実家も市営ですし、住めばどこでも都ですから。「働きに出られないんだったら、小遣い減らす」ナンテことまで言い出すんですから、こっちは堪りませんよ。小遣いを減らされても困るんで「新聞の勧誘」頑張っているんですが、最近は新聞を取らない家庭が増えて、中々契約も取れなくて困ってます。
先日、見慣れないコートがクローゼットにあったんで、どうしたのか妻に聞いてみたんです。リサイクルショップで買ったらしいんですが、何枚もコートなんて持っているのに「無駄遣いだろう」って怒ったら「リサイクルショップで安く買ったんだから、節約よ。」って言い返されました。
あっ、出前の寿司が届いたので、俺も昼飯です。どうもあの回転寿司って言うのが性に合わなくって、一人で留守番の時は決まって「出前の寿司」なんです。妻や子供は回転寿司が好きで、家族で食べるときは回転寿司なんです。回転寿司は皿の上にプリンだのケーキだの寿司以外の物が多くて、寿司を食べに来ているのか何だか分からなくなりませんか。実家も回転寿司派で、両方の家族が集まって回転寿司に行くと、皿がスカイツリーみたいに積み上がって空恐ろしいです。
話がそれましたけど、妻が外に働きに行くってどう思いますか。俺は旦那に甲斐性がないみたいで嫌なんですが、そんなことも言ってられないかなナンテも考えているんです。ホントに妻には専業主婦でいて欲しいって思ってるんですがね・・。
妻のパート代は誰のもの : 生活・身近な話題 : 発言小町 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）
子供も再来年は小学校へ入学です。子供の成長は親にとって嬉しいことですが、この先ドンドンお金が必要になることばかりですから、頭が痛いです。「一杯勉強してお医者さんになるんだ」なんて言ってますが、医学部に合格したらどうしようって要らぬ心配までしてるんです。ホントに合格できたら何が何でも入学させてやりますけど、親ですから。こんなことで心配してるんですから、俺たち家族は幸せな方だと思います。
中身は同じだと教えてるのに、ブランドに拘って高い商品を購入する妻にウンザリ
先日妻の買い物下手さにウンザリ体験をしました。
これには女性脳と男性脳の差が大きく影響してると感じたので強く言いませんでしたが、もう少し買い物上手になってくれればな・・・と痛感しました。
以前から妻の買い物下手は気になっていたんですよね。
それを最初に痛感したのは、CD-RやDVD-R等のメディア購入でです。
今の記憶媒体はSDカードが主流になってますよね。
でも昔は音楽CDやオリジナルDVDを作ったりってのが流行ってました。
問題はこのメディアの購入です。
CD-R・DVD-R等のメディアって色んなメーカーから販売されてます。
当然メーカーのよって品質は違うし・・と感じるのはわかります。
特に昔から馴染みのあるブランドの物を買いたくなる気持ちも理解出来ます。
でもコレ、メディアの事情を知ってる私からすると、え？ってことなんです。
例えばメディアをＡ社が製造していたとしましょう。
Ｂ社・Ｃ社はＡ社から購入し、自分のブランドだと販売してるわけです。
所謂ＯＥＭですね。
要するにＡ・B・C社の製品品質はどれも同じだってことなんです。
しかし当然価格差は出ます。
A社は普通に売ればいいだけですが、B・Ｃ社は自社の利益を上乗せしなければ儲かりませんからね。
結果、A社1000円、B社1300円、C社1500円というような感じになるんです。
でも商品の品質は同じです。
なら購入するのは一番安いＡ社しかありませんよね。
商品の本質を理解して購入する、これが男性脳だと思うわけです。
しかし妻の場合、そんなのはよくわからない・・というか知ろうとしません。
Ｃ社はブランドイメージの高い会社だし品質も良いに決まってる・・とＣ社の商品を購入するわけです。
妻の言う様に品質に差があるなら納得します。
でも全社品質は同じなんですから、妻はただＣ社ノブランドイメージを盲信し無駄に儲けさせてる（自分が損する）だけなんですよね。
もちろんこの辺りのことは説明するんですが、妻には通じません。
こういう妻ですから、先日テレビ用のHDD内臓ブルーレイレコーダー購入でも揉めました。
私としては複数チャンネル番組録画の出来る高めの製品か１チャンネル録画程度の安い製品かの二択なんです。
6チューナー搭載とかなら私・妻の好きな番組だけでなく子供の好きな番組も録画出来ますからね。
その代わり値段は高い、でも値段の分の価値はあると考えるわけです。
逆に妻はそんな高いものはいらない、安いものでいいと言ってきます。
録画出来る程度の下位グレードの製品をってことです。
これはこれでアリなんですが、妻はここでもブランド名を重視してきます。
いくら有名ブランドの製品とはいえ、安い製品の中に入ってるHDDなんて大したものは入ってないんですよね。
ブランド物を買うだけ無駄なんです。
冒頭のメディアのように価格差500円程度なら好きにすればいいよと笑ってられますが、万単位で差が出るとなるとそうはいきません。
高い買い物ですし結局この話はまた後日ということで流れましたが、こういう考え方の違いに辟易してます。
副業にネットビジネスしたいがどれをしたものか悩ましい
最近考えていること。
それは何か副業がしたいということだ。
情けない話しだが俺の収入が少ないため、今のままでは嫁と子供を養っていく自信がない。
もっと収入が必要だ。
それで考えているのはネットビジネスで、その手の本を買ったり検索してそういうブログなどを読んでいる。
これは嫁には内緒なことだ。
言うとパートに出るとか言い出して子供の世話や食事をおろそかにするようになるだろう。
やはり食事は手作りが一番だ。
話しがそれたから戻すが、ネットビジネスで初期費用なしで儲かると言われているのがアフィリエイトらしい。
これはブログによくある広告で、それをクリックするかクリックした先で買い物やサービスの登録をすると儲かるという仕組みで、あのホリエモンが勧めているビジネスなので良さそうだ。
しかし有名人以外は単なる日記記事では儲からないので何がしか専門を活かしたものや他人に役立ったり面白いものでないといけないらしい。
俺にそんなものを書く自信はないから却下だ。
もっと手軽で誰にでもできそうな仕事はないかとネットサーフィンをし、見つけたビジネスのブログからメルマガに登録してみた。
そこで言うにはビジネスをやるにはメルマガが良いらしい。
メルマガやっている人がメルマガを勧めるのは当然だろうが、リストという概念が面白い。
それは和訳すると顧客名簿で、要するにこちらが売る商品やサービスをよく買う人やお金持ちのメールアドレスのリストで、売りたい時にメルマガを出せばよく売れるという話しだ。
グーグルが検索結果の順番をよく入れ替えるという話しはよく目にする。
そのたびにブログでアフィリエイトしている人の嘆きの記事が出てくるのだが、メルマガでアフィリエイトするならそのような心配はいらなそうで良さそうだ。
しかし一体何を売ればいいのかが分からない。
儲かる方法を売るのが一番儲かりそうで、そういう情報は色んなところで読んで知っているが、それで自分が稼げたことはないのでそのまま教えるのは気が引ける。
他にも大金を得られるだけの知識など持っていないのでこれもダメかもしれない。
とりあえずすぐにはできないので保留だ。
他には転売や仮想通貨投資などのネットビジネスが人気なようだが元手がいるのがマイナスである。
どうしたものかとさらに検索していたら、ネットビジネスを厳しく教える塾があるらしい。
その費用は30万！
無理すれば出せなくもないがもしダメだったらと考えると踏み出せない。
頑張ればすぐに元がとれると書かれているが、その手の詐欺も多いとどこかで見かけたので迷っている・・・
古着好きの妻と娘のショッピングタイム
今日仕事から帰ってきたら誰もいなかった。ということはまたあれだ、妻と娘のショッピングタイムだなと一発で分かった。この前から今月中にまた服が欲しい、可愛い服を探しに行こうと言っていたことを思い出した。妻はリサイクルショップが大好きで、服の大半はそこで買っている。娘の服も大半はリサイクルショップからのもの、或いはもらいものが多いかな。あ、後はネットのフリマなど。俺の服と言えば妻が適当に買ってくるものもあるしたまにプレゼントされる場合もあるかな、親戚などから。あまり服にはこだわりがないからショッピングには興味がないのが本音。まあ男性にはそういう人が多いと思うし俺はその典型だな。
妻と娘、そしてもちろん息子も一緒にあの例の古着屋に行ったはずだ。結構数百円や安い場合は百円でそこそこの服を買えたりする。数千円のものもあるけど、そういうのはあまり買わないみたいだ。確か今日はその古着屋でスペシャルセールをやっているとこの前言っていたな。こういうのだけは逃さないんだよな、妻は。家は狭いのに服ばかり増えても置く場所がなくなるぞとこの前言って置いたけど服は定期的に増えて行く一方。あ、でも娘と息子が大きくなって着られなくなったものはまた同じショップに売りに行ったりしているかな。大した値段で売れないから結局出費は出費のままで終わるけど。この前娘の学校のクラスメイトが可愛いブランドの服を着ていてそれが羨ましいと言っていた。ブランドの名前は何だったっけ？メゾピアノというブランドだったかもしれない。そのクラスメイトは古着屋さんで運良くそれを見つけたみたいだ。それを聞いた妻はそれを狙いに行ったに違いない。まああの古着屋にそういうブランドの子ども服がある確率はあまり高くない気がしなくもないが。
服に関してはあまり新しいものにこだわらない妻。でも安いものを数多く買うのって結局質の良い高いものを一、二枚買うのと比べてどうなのかと思うときが多々ある。妻は決して買い物上手だとは思えないし、計算も決して得意ではない、色々な意味で。この前もトイレの電気つけっぱなしのまま外出していたな。
まあ娘が気に入る服があればきっと機嫌良く帰ってくることだろう。娘はこの前テストで１００点とったから、少しぐらい可愛い服を買ってあげても良いだろう、女の子なんだし。
理想とはほど遠い現状の姿
俺の人生は何なのか。昔はもっとでっかい夢を持っていた。一流企業に入社して重役を任されてビッグな男で、金持ちで、でっかい家を買って、美人な妻と幸せを共有して、
最高の人生を送るつもりだった...
だが今の現状は何だ。新聞スタッフの収入なんかたかがしれてるし、案の定今は生活費をやりくりするだけで精一杯だ。
もうかれこれ10年近くこの仕事を続けすっかり貧乏な生活が定着してしまった。昨今の不況下では転職をしようにも、こんな俺を雇ってくれるところは皆無だろう。今の仕事を続けるしか選択肢はないのだ。
おまけに俺は2人の子供たちを養わないといけない。子供たちにはいっぱい食べさせてやりたいし、小さいうちに色々なことを経験させておきたい。ただカネがない。結局カネがなければ何も出来ないことに改めて気付かされる。
貧乏な生活に追討ちをかけるように最近は家族の視線が冷たく感じるようになった。俺が家に帰ってきても、誰も玄関まで迎えてくれない。妻は俺に飯を作ってくれない。それどころか１日のうちで顔を合わせる時間がほとんどなくなった。子供たちもそんな気まずい雰囲気を察したのか昔みたいに俺に甘えてくることはなくなった。俺の存在はいったい何をもたらしているのか。社会ならまだしも家族にまで見放されてしまった。俺は自分で作った冷めた飯を食べながら自分の人生を嘲笑するようになっていった。
そんな中、妻の堪忍袋の緒が突然切れた。そうじゃない、ずっと抱えていた不満が今になって爆発したのだ。｢こんな生活はもう続けられない。子供たちにも何もしてあげられない。あなたは昔とはまるで別人よ。｣
厳しい言葉だった。おそらく妻も自分のしたいことを何一つ出来ていないのだろう。子供たちの世話は全部任せっきりだった。俺の収入では日々の生活がやっとの状態。そりゃあ不満が溜まるのは必然的なことだった。
昔の俺はもっと野心に溢れていた。絶対成功して億万長者になる。そして世界一幸せな男になる。妻にもそう豪語していた。あの頃が懐かしい。
今では完全に憔悴し、あの時の野望は幻だったのかもしれないと感じる。再スタートしようにも今の仕事を辞めれば収入はなくなるし、このまま仕事を続けても今の生活が続くだけだ。どちらにしてもおっつかっつの厳しい現実が待ち受けているだろう。今の俺はどちらを選んで良いのかではなく、選ぶことが怖くて身動きが取れないままだ。
大晦日にふと気になった事が頭から離れない
いよいよ明日から2018年か。今年も早いな。この一年何をしてきたのかを考えてみたけど、毎年思うけど何にもしてないんだよな。ただ加齢が進んでるだけかも知れない。俺もそろそろ娘に加齢臭とか指摘されるんだろうか？まあこのビールっぱらはしょうがないとしても、このまま年だけ食っていいんだろうか？
そうはいっても変えようがないよな。生活スタイルなんて。
ところでクリスマスプレゼントに、娘がスマホが欲しいなんて言い出した。もちろん買うだけじゃなく、当然維持費もかかるから却下したんだがクラスの子でもなんと半分くらいはスマホか自分専用のタブレットとか持ってるんだってな！俺の時代とは違うなあ。親がパソコンできるかっていえば、ブログくらいしかできないし、どういうシステムでパソコンが使えてるのなんて考えたことが無い。あって当然と親が思うんだから当然、もっと子供はあって当然なものなんだろうな。
俺と嫁はｄｏｃｏｍｏを使ってる。けどｄｏｃｏｍｏって高いだろ？だから家族で使うとなると結構すると思うんだよな。最近はｄｏｃｏｍｏｗｉｔｈとか言うのも出てるけど、あれだと使いたいスマホが使えないなんて縛りがあったりしてどうも迷ってしまう。
そこで、いっそ、子供に持たせる時は家族全員で格安スマホを持てばいいんではないか？と、今日思いたったんだ。あの、格安スマホって調べてみると（ネットで検索だけど）結構安くなるんだな。それにキャンペーンとか言ってキャッシュバックもかなりついてるらしい。しかしこれは時期が重要であり、いつもいつもキャンペーンをしている訳ではないみたいだ。自分の住んでる地域が格安スマホの電波が飛んでりゃいいってことだよな？なら、答えは簡単だ。乗り換えればいいんだから。
計算すれば計算するほど、早い方がいいけどなんだか踏ん切りがつかない。これって俺が格安スマホをちょっと馬鹿にして、ｄｏｃｏｍｏが一番だと思い込んでるからなのかも知れない。しかし、格安スマホにすれば月々も安いしキャッシュバックも貰える。これを妻に黙っていて俺の小遣いを増やせばいいのではないかと睨んでいる。
さすがの妻も安くなるってのは知ってるだろうけど、この差額を貰えるとは思っていないと思う。当然俺の小遣いにプラスするんだから、俺としては格安スマホについて依存はないな。問題は、どれにするかって事だけどさ。あり過ぎて悩む。なんかどこもここも出してるんだよなあ。できれば速度が速くて、今までとあんまり使い勝手が変わらない方がいいんだけど、キャンペーンで飛びついてみるのも悪く無いなと思う。迷うよなー。
あとなんか、固定費で削れるところないのか？って思いだしたらなんか沢山あるんだよな。保険とか、別にいらなくね？なんか最近の国保とかって結構充実してるっていうしさ、保険なんてかけなくてもいいかなって。車も任意保険が無しのやつなんていっぱいいるからな。うちも車も無しでもいいんではないかって思うけど、やっぱ子供が二人いたら大変だしな。後なんか、家にウォーターサーバーおいてんだよな。これも要らないと思うんだけど・・・。子供が小さい時に取ってからずっとあるな。あれも毎月にすれば結構な金額だと思うんだけど。
こういうチマチマした固定費を削ると、俺の小遣いがいくら増えるかって考えだしたらなんか妻にも色々言いたくなっちゃって、今、言いたくてたまらないけど我慢している状態だ。年が明けたら、今年の我が家の目標として言ってみるのもいいかも知れないな。
・スマホ代
・保険代
この三つを削る事を来年の目標にしよう。
まあ来年たって明日なんだけどさ。
来年こそは、もっと何か目標をもって生きたいなあ。と思う大晦日でした（毎年おもってんだけどさ（笑）
